リハビリナビゲーター

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リハビリナビゲーター

作業療法の総合支援デジタルプラットフォーム「リハビリナビゲーター」は、利用者の方とご家族、そして作業療法士をはじめとする保健医療スタッフを支援します。

リハビリナビゲーターでは、それぞれの人を識別してログインし、これまでに取り組んだトレーニング結果や検査結果、それらの経過を見やすいグラフとして閲覧したり、コメントを残したりすることができます。また、家族が遠くでリハビリ状況を見守って励ましの声をかけたり、スタッフ間で情報共有したりすることも容易に行えます。

リハビリナビゲーターは、京都大学産官学連携本部による助成(2020年10月~2021年9月)を受けて実施した研究開発プロジェクトで作成されたものです。
詳しくはこちらをご覧ください。
プロトタイプの検証は、JSPS科研費 JP21K00229基盤研究(C)「実証実験に基づく神経科学と芸術の融合によるバーチャル・アートの創成」の一部助成を得て、継続しています。

特徴

  • リハビリ状況の管理とわかりやすい結果表示
  • 遠隔から家族がチェック可能
  • スタッフ間で情報共有し、コメント記入

事務局

公益財団法人京都高度技術研究所 未来プロジェクト推進室 プロジェクト推進部